熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回厚生委員会-06月21日-01号
資料上段の四角囲みでございますが、国通知におきましては、オミクロン株の特徴を踏まえ、感染状況など地域の実情に応じて、自治体の判断により、全ての感染者に対する濃厚接触者の特定を含む積極的疫学調査を行わない場合は、感染するリスクの高い同一世帯内や重症化リスクの高い方が入院・入所している医療機関や高齢者施設等を対象に、濃厚接触者の特定や行動制限を含めた積極的疫学調査を集中的に実施するとされたところでございます
資料上段の四角囲みでございますが、国通知におきましては、オミクロン株の特徴を踏まえ、感染状況など地域の実情に応じて、自治体の判断により、全ての感染者に対する濃厚接触者の特定を含む積極的疫学調査を行わない場合は、感染するリスクの高い同一世帯内や重症化リスクの高い方が入院・入所している医療機関や高齢者施設等を対象に、濃厚接触者の特定や行動制限を含めた積極的疫学調査を集中的に実施するとされたところでございます
高齢者施設等医療支援チーム派遣事業3,312万円につきましては、高齢者施設等で陽性者が発生した場合、必要に応じまして早期に医療支援チームを派遣し、感染状況の把握と迅速な感染管理、医療介入を行うことで、感染拡大や病床の逼迫の防止につなげることを目的としたものでございます。
②、遠隔医療の高齢者施設等への展開についてどう考えているかお尋ねします。 ○議長(牧下恭之君) 坂本病院事業管理者。 ○病院事業管理者(坂本不出夫君) 小路議員の2回目の御質問にお答えします。
補正予算に関する専決処分については、熊本県議会議員補欠選挙に係る経費及び新型コロナウイルス感染症の陽性者が発生した高齢者施設等に対する医療支援チームの派遣に要する経費として、4月28日に1億6,799万円を、また、低所得の子育て世帯に対する生活支援特別給付金の支給に係る経費として、5月20日に12億3,900万円を専決処分いたしました。
これは、熊本県議会議員補欠選挙に係る経費及び新型コロナウイルス感染症の陽性者が発生した高齢者施設等に対する医療支援チームの派遣に要する経費として、4月28日に1億6,799万円を、また、低所得の子育て世帯に対する生活支援特別給付金の支給に係る経費として、5月20日に12億3,900万円を専決処分いたしました。
あわせて、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針に基づき実施しております高齢者施設等の従事者を対象とした集中的検査につきましては、検査対象者を小学校や保育所等の従事者にも拡充し、感染者の早期探知やクラスター発生の防止を図ることに加え、濃厚接触者となった社会機能維持者の自宅待機を早期に解除するための検査に対する支援経費を計上しております。
あわせて、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針に基づき実施しております高齢者施設等の従事者を対象とした集中的検査につきましては、検査対象者を小学校や保育所等の従事者にも拡充し、感染者の早期探知やクラスター発生の防止を図ることに加え、濃厚接触者となった社会機能維持者の自宅待機を早期に解除するための検査に対する支援経費を計上しております。
これまでに医療従事者、高齢者施設等従事者、保育・幼稚園等職員、児童養護施設職員、市内小・中学校に勤務する荒尾市在住教職員、市内飲食店従事者については、接種の優先順位付けがなされ、9月1日より妊婦とそのパートナーの優先接種が始まりました。
続きまして、3番、高齢者施設等防災機能強化支援事業といたしまして、2,140万円の増額補正を計上しております。これは高齢者施設等の防災・減災対策を推進するため、非常用自家発電の設置のほかスプリンクラーの整備、給水設備の整備に要する経費を助成するものでございます。 続きまして、4番、感染防止対策経費(介護施設等)といたしまして、1億9,940万円の増額補正を計上しております。
民生費につきましては、高齢者施設等における非常用自家発電設備の設置等に対する助成経費2,140万円などを計上しております。 農林水産業費につきましては、全国都市緑化くまもとフェア会場内における木育広場の設置等に係る経費300万円などを計上しております。 商工費につきましては、市内中心部におけるイベントスペースや観光案内所等の整備に対する助成経費6,000万円などを計上しております。
次に、無症状の方に対するPCR検査につきましては、クラスターの発生など、感染拡大リスクが高い中心市街地の飲食店従業員や高齢者施設等従事者を対象として、重点的にPCR検査を実施してまいりました。 4月29日からは、県境を越えて移動した方を主な対象として、熊本駅などで無料のモニタリング検査を実施しているところでございますが、検査を希望する方について、幅広く検査キットを配布しております。
それから、3点目の高齢者施設等へのPCR検査の強化ということにつきましてでございますけれども、先ほど少し県の方での動きもあると、委員から御紹介ございましたけれども、国のまん延防止等重点措置ということが適用されました関係で、こちらの高齢者施設等につきましては、特に中で生活されておるという入所系の施設を中心に、従来月1回であった検査を週1回へと回数を増やすという措置をとるということで、今進めておるところでございます
現在、国においては、倦怠感や喉の痛みなど体調の変化がありながら、やむを得ず職場等に勤務されている方が多いことなどを踏まえ、抗原定性検査を活用した検査が実施されることとなっており、抗原簡易キット約800万回分について、5月中旬を目途に確保の上、まずは高齢者施設等に配布される予定でございます。
まず、高齢者施設等での定期的な検査につきましては、現在も入所施設において面会の制限等が行われておりますことから、外部との接点となる施設の従事者を対象として、積極的な検査に取り組んでおります。
まず、高齢者施設等での定期的な検査につきましては、現在も入所施設において面会の制限等が行われておりますことから、外部との接点となる施設の従事者を対象として、積極的な検査に取り組んでおります。
第1点目、国において予防接種の対象者を16歳以上と設定されておりますけれども、さらに接種順位において、医療従事者等、高齢者、基礎疾患を有する者、高齢者施設等の従事者、60歳から64歳となっております。それぞれの対象者数の把握はできておられるのかお伺いをいたします。
一方、市が実施主体である65歳以上の高齢者などの接種は4月以降に予定されており、ワクチンの供給量に応じて、基礎疾患を有する者、高齢者施設等の従事者、60歳から64歳の者、それ以外の16歳以上の者に、順次接種を行っていくこととなっております。
続いてその下、22番の高齢者施設等従事者PCR検査経費でございますが、これはクラスターの発生を防ぐため、本年4月から開始しました高齢者施設等の従事者を対象にした定期的なPCR検査を継続する経費といたしまして、10億9,600万円を計上させていただいております。 続きまして、34ページをお願いいたします。 目30成人病対策費について御説明いたします。
続いてその下、22番の高齢者施設等従事者PCR検査経費でございますが、これはクラスターの発生を防ぐため、本年4月から開始しました高齢者施設等の従事者を対象にした定期的なPCR検査を継続する経費といたしまして、10億9,600万円を計上させていただいております。 続きまして、34ページをお願いいたします。 目30成人病対策費について御説明いたします。
まず、令和3年度当初予算に計上しております臨時交付金の主な使途でありますが、PCR検査体制の充実や高齢者施設等におけるクラスター対策などの感染拡大防止対策をはじめ、離職者等に対する住居確保給付金など市民生活への対応、さらに、落ち込んだ地域経済を下支えするための対応として中小企業等の事業継続支援や雇用対策など、幅広い分野における事業の財源として有効に活用しているところでございます。